横浜でのんびり働いています。 備忘録的につまらないことを徒然に書いています。


by cantabile-mu
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カテゴリ:書を読む( 12 )

冬になっても本は読む

今日は昨日職場の方々とお酒(ビール)を飲んだおかげで胃がむかつきます。

朝っぱらからいつものコンビニに行ったら、
いつものおばちゃんに挨拶されるとともに、
一冊の本が目に付く。

すぐに役立つ心理学なんたらかんたら・・・って本(うろ覚え)。

家庭でも、ビジネスでも、恋愛でも役立ちます!・・・って役立ちすぎじゃねと思いつつ、
スタンディングリードしてみると、やはり内容もうーんって感じでした。

「矛盾した事を言うと、子どもの自我は崩壊する」
なんていう暴論をわずかな字数で展開すすることにも驚きましたし、
(だって矛盾のないことばかり言う教育なんて不可能でしょう)
とにかく内容が心理“学”ではないんですよね。

○○なときは○○だ。○○な人は○○だ。
そのフレーズのインパクトを重要視しすぎていて、
どのような要因で導き出されたのかが全くかかれていません。
あるのはマニアックな聞いた事のない法則・理論だけで、それでごまかしているのだろうか・・・

まぁ、このように「心理学」という名の下に、
本当かどうか知らん定義を述べる本は山のようにあると思います。

自分もそーゆーので興味をもって、
大学んときに心理学をかじった程度学習したわけだけれども、
そう簡単に私は信じませんよ!・・・って誰に言ってるわけでもないけど。



「心理学」の乱用は避けてほしいな。と個人的には思ってます。
大学時代の友達とか、本当の「心理学」を一所懸命勉強している人たちのためにも。




今日は天気がいいからでかけてでかい本屋にでも出かけようかな
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by cantabile-mu | 2006-12-18 09:36 | 書を読む
働きマン (1)
安野 モヨコ / 講談社



を読みました。

以前からちょっと気になってはいたのですが、
今日勢いで全巻購入・・・最近金があるからってバカですね。


読んだ感想としては・・・・

おもしれぇ!!!

ですよ。


主人公は超熱血な女性編集者なのですが、
そのキャラクターがいい( ̄∀ ̄)

またこの漫画では、主人公と同じ編集者の人物が多数登場して、
やる気のない人にキレる人に様々出てきます・・・

それがまた、非常にリアル(サラリーマンとしてよくわかる)。

しかしリアルでいて、漫画らしい展開も持ち合わしています。
そこらへんが優れているかと☆



私は読んだ後、頑張るぞー!!!!ってな感じを覚えました(単純なだけと言う話もあるが)。




機会があったら読んでみては( ´∀`)
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by cantabile-mu | 2006-12-03 19:46 | 書を読む

本を読むと落ち着く

まだ実家にいます。
とうとう2年使い続けたMOVAを卒業しました、
とうとう時代の最先端のFOMAに突入しました。

終に実家でもケータイで電話ができるように・・・
これを奇跡と呼ばずしてなんと呼ぶか。


さて、ここから全く関係のない話。

実家には本当に相当数の本があるのですが、時間があったので読んでみました。
※注 ネタばれはありません。


GOTH 夜の章
乙一 / 角川書店






ま、それは置いといて、
この乙一さんという作家、皆様はご存知でしょうか。

ミステリーの世界では新進気鋭(?)の作家で、

1996年、『夏と花火と私の死体』で第6回「ジャンプ小説・ノンフィクション大賞」(集英社、ジャンプ小説大賞の前身)を受賞し、弱冠17歳という若さでデビューした。選考では、栗本薫が強く推したという。2002年に出版された『GOTH リストカット事件』で、第3回本格ミステリ大賞を受賞し、ライトノベルから抜け出した人気を誇った。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


という感じです(めんどくさがり)。


私にとっては、かなり独特な世界観をもつミステリー作家。というのが率直な感想。
グロテスクな部分とユーモラスな部分を、不思議に融合した作品を書いている・・・ような気がします。
作品の重さはさほどないのですが、物語の展開に魅かれてどんどん読んでいってしまいます。


そこで今回の『GOTH夜の章
これは、3つの短編をまとめたものとなっています。

グロテスクな描写も多いのですが、なぜかさらさらと読めてしまう、
相変わらずの不思議な展開。

展開については、今回は若干不満なところもあったのですが(最後のオチが読めてしまった)、
登場キャラクターが個性的で、そこが優れている作品だなと思いました。



さて、今回の私のお粗末な感想を読んで1nmでも興味をひかれた方、

夏と花火と私の死体
乙一 / 集英社






デビュー作ですが、乙一作品の要素が十分にふくまれたものとなっています。
とても17歳とは思えない実力・・・
この話しでは主人公がいきなり「・・・・・・・・おいっ(,,゚Д゚) 」ってことになります。
展開に驚きつつ、読んでみてください。




あれ、乙一に関して昔に記事を書いたような・・・
たぶん書いてないと思うのですが書いていたらごめんなさい_(._.)_




明日には都会にかえるべ~
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by cantabile-mu | 2006-09-10 09:46 | 書を読む

本を読めば心が動く

合唱仲間であるDDDさんからバトンが回ってきました(´▽`)

名前は”適当バトン

名前だけ聞くとなんのこっちゃという感じですが、
次の人に”適当な”質問を考えてまわしていく、という、
一風変わったバトンです。

さて、本に関しての質問に答えていきまーす☆
以前の投稿と重複している部分に関しましては御容赦くださいませ_(._.)_



Q1.オススメしたい!ってぐらい、大好きな本ってありますか?

クロスファイア(上)
宮部 みゆき / 光文社




この本は「炎を出す」という超能力をもつ女性が主人公のお話、
かといって冒険モノのSF小説ではなく、世界は現実社会なわけで展開はシリアス。
この、ん???と思ってしまうような設定をまとめて、立派な作品にしてしまうのが、
宮部みゆきのもつ表現力のすごさだと思います。

上下巻とあるのですが、あっという間に読んでしまいました。
ラストシーンは泣かせます。


沈まぬ太陽〈1〉アフリカ篇(上)
山崎 豊子 / 新潮社





航空会社の中で、社会の不条理に鬱屈としながらも戦い続けるサラリーマンのお話・・・
これまた、読みたくねぇ・・・というような設定かもしれませんが、
かなり魅力的かつ個性的な人物達と、きわめてリアルな設定がすごい。

全5巻という長編ですが、飽きずに読める魅力的な作品です。



Q2.泣く・・・ってぐらい、感動した本ってありますか?

泣いたことはないんですよね・・・泣くくらい感動したのは沢山あったんですが、
よく覚えてないんですよ、すみません・・・βακα..._〆(゚▽゚*)

感動したなってので覚えているのは・・・
上記の作品以外で考えると、


ループ
鈴木 光司 / 角川書店
ISBN : 4048730959




これはリング・らせんから続くシリーズの完結編となる作品です。
前2作のインパクトが強く、この作品を知らない人は数多いのでは・・・・
『ループ』ではホラー色はだいぶ薄く、今までの「種明かし」的な要素が強いです。
貞子さんはあんまり出てきません。

そしてラストの方で「えええええええ~!?!?!?!?」
ってな感じになります。

意味不明ですがそれを書いちゃうとしょうもないので・・・

そんで最後に、自分を犠牲にして全てを救う主人公の姿が感動を呼びます。


そんで以前にも書いた、
神様のボート
江國 香織/ 新潮社





この小説の恋は本当に切ない・・・
独特の世界に惹きこまれていきます。

「あの人」を探して引越しを続ける母娘のたどり着く先は・・・
恋愛でしんみりっと感動したい人は読むべきです。



Q3.恋しちゃう!ってぐらい、大好きな登場人物はいますか?

「沈まぬ太陽」の恩地元。
いや変な意味じゃないですよ(汗)

男惚れってやつです。

自分の信念のために戦い続ける姿が素晴らしくかっこいい!



Q4:次の方への質問

ごめんなさい!!
考える時間がちょっとないので、アンカーでお願いします_(._.)_



Q5:DDDさんへ

バトンありがとうございます!!
楽しみました☆
DDDさんのブログを見ると、本当にことばが好きな人なんだなぁと思います。
私にはあんな語彙力・構成力はないです・・・
勉強させていただきます∑(゜∀゜)
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by cantabile-mu | 2006-08-02 00:05 | 書を読む
奇跡の人
真保 裕一 / 新潮社





この本、なかなか面白かったですよ。
ballade-Tさんありがとう_(._.)_
重大事故で体への障害と、何よりも一切の記憶をなくしてしまう主人公。
病院からの退院とともに、「過去の自分探し」を始めていくが・・・

てな感じで進んでいくこのお話、

「知らなければor知っていなくてもよかったことを、知ってしまう」
という普段の生活でもありがちなことを、
これ以上ないってくらい最大限に表現しているところが魅力的です。

これを読めば「知る」ということのメリット・デメリットを感じる・・・かもしれません。


話しの展開方法としては、私の好きなじわじわ盛り上がり感が満載で、いい感じです。
終わり方は・・・・言わないほうがいいでしょう。




あとは『ビックコミックオリジナル』っていう漫画雑誌を読みます。

漫画雑誌かぁ・・・と侮るなかれ!!
この本、大人向けの秀作が多いのです。

例えば「PS 羅生門」 「弁護士のくず」 「三丁目の夕日」 「釣りバカ日誌」。
これらはこの雑誌に載っている(いた)ものです。

大人向けなんで、不倫とかそーゆーのもおおいですね。
こんな雑誌を幼少から読んでいたから、私は「いまどきの若者っぽくない」
ってきっとよく言われるのでしょうw


また、機会がありましたらとりあげます★





さて、給料日前ですが、

見事にお金がありません( ´∀`)ヵヵヵ


こーゆーときの休みは引きこもりにかぎるな。


来週は大きな仕事もあるしゆっくりしまーす+.(○´∀`ノノ
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by cantabile-mu | 2006-07-21 09:45 | 書を読む
社会人になると、ちょっとずつ経済のことが気になるようになるもんです。

といっても、気になる程度で勉強なんてしていませんが・・・


読んでみましたビジネス誌(?)の、
「週間ダイヤモンド」

もちろん毎号買っているわけではありません。
今回の企画、
1「儲かるサービス」
2「ニッポン全都市格差ランキング」
が気になったわけです。

1においては、主に「サービス」によって売り上げ、収益を得ている企業における、
「顧客満足度ランキング」がのっていました。

これは成人男女からデータを得たものなのですが、
なんと1位満足度を得ている企業は、北海道にある某動物園!なんですね。

その下にはネズミのランドとか、いろんな百貨店とか、よくいくような飲み屋があるわけです。

それらを従えて、なぜ某動物園が1位なのか。

それはここのサービスが、本当に顧客視点・顧客利益に基づいた
ものであるからなようなんです。
規模が大きかったり、派手なものがよりよいとは限らないんですね。
企業利益優先は論外のようです。

勉強になりました。


でもこの調査、手続き、対象者の部分がはっきりしていなくて、そこが不満。
それが出てきた結果以上に重要なこともあるんですよ。

難しいところです・・・




さて2ですが、「全国の都市、所得ランク」1位はもちろん東京でした。
それで我が地元は・・・



めちゃめちゃ低い(-_-;)



県庁所在地は、それと同等の都市と比較してうちの地元はすげー低いし・・・
なにより地元の市はびりに結構近い!

ま、これも調査手続きとかよくわからんし~


大切なのはお金じゃないですもんね★

いやほんとに。


まったりできる非常にいいところですよ(´ー`)



あ、そうだ。

この記事をもって、我がブログは・・・



150記事めになります!!

これも全て読んでくださる方々のおかげ_(._.)_

全く面白くないかもしれませんが・・・
もしよろしかったら付き合ってください。
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by cantabile-mu | 2006-07-09 18:25 | 書を読む

次は何をよもう

以前から読んでいた小説「沈まぬ太陽」を読み終わりました。

電車ではほとんど読んでいたのですが、
今日残業終わりに自宅にて読破。


それで思ったのは、

この小説を書くにあたっての膨大な参考文献の数。
これだけ文献を読み、数々の方々からインタビューを行うからこそ、
この小説の説得力が生まれたのであろうとなっとくしました。


そして改めて思ったのは、
日本の官民癒着体質のひどさ(今はどうかしらないが)。
困った・・・という一言では片付けられません。


とにかく、この小説の主人公はかっこよかったです。

でも最後が・・・

まぁ、読んでくださいな★



今日は仕事でがっつり疲れている私ですが、
小説でまた気分を入れ替えることができました←単純なだけ。


さて、明日もやることがてんこ盛りだけどがんばろーっと。
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by cantabile-mu | 2006-06-26 22:42 | 書を読む
最近かなり久々に読書にはまっています。

通勤、暇なとき、本を読んでいます。


読んでいる本というのは、

『沈まぬ太陽』(山崎豊子 著) 

です。


これはballade-Tさんからおススメされたのですか、

はっきり言って、

かなり面白い!!!



時代は1960年頃、国民航空に勤める恩地元(おんち・はじめ)は、
突然、組合の委員長になる。
彼は会社の腐敗した体制を糾弾し、初のストライキを起こす。
しかしそんな恩地に、海外の僻地への転勤という、左遷とも言うべき人事が・・


まぁこんな感じでかなりシリアスに、物語が進んでいきます。
この小説、実はモデル小説というもので、
作者である山崎豊子が当時の日本航空を取材し、小説として発表したものなのです。
であるから、実際に起きた「日航機墜落事故」が作品中でも本当に具体的に描かれています。

「白い巨塔」でもそうでしたが、山崎豊子の取材力と言うのでしょうか、
情報収集、そしてそれがもたらす説得力に驚かされます。



で、私がどうおもしろいかってーと、
「一企業の中における、男と男の人間関係、権力闘争」
「男としての恩地元のすごさ」
なんですよね。

前者はこれまたかなりリアルで、サラリーマンとしては舞台は全く違いますが、
なぜか「ふむふむ・・・」と納得・・・いや興奮して読むところがあります。

後者については、「まじかっこいい!!」って感じなんです←意味不明
恩地は屈強な身体を持ち、頭脳明晰、リーダーシップがあり、
意思を貫き通す強さをもつ・・・
と、私とはまーーーーったく違う性質を持つ人間であります。
それって嫌味なくらいなんですけど、小説を読んでいても、それが嫌ってコトはありません。
活躍を楽しみに読んでいます。




実はまだ読んでいる途中なんです!!

引き続き電車の中とかでこつこつ読んでいきます★
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by cantabile-mu | 2006-06-12 19:28 | 書を読む

ほんよんでます

この度もまた本を読みました。

今回はseiran_rikuさんにお借りした『ななつのこ』、『魔法飛行』という本です。
著作は共に 加納朋子 さんです。


なぜ二冊同時紹介かと言うと、この2冊は一つのストーリーとして通じているからです。


2冊はどちらもジャンルで言うとミステリ+ちょこっとメルヘン(?)となるのかな…
『ななつのこ』の方がノスタルジックな雰囲気が強いです。

ちょっと…いやかなり不思議系な女の子『駒子さん』が主人公のこの小説は、
ミステリーというおどろおどろしさとは無縁な、色鮮やかな小説です。

ですから、ミステリーが苦手という方にはぜひぜひ読んで欲しいです。


この本は『殺人』だとか『事件』というものがどーんと出ているわけではありません。

誰にでもある日常、
その不思議さ、面白さがこの小説には描かれていると思います。


うーん上手く伝えきれない(T_T)
本当にごめんなさい。


しかしこれだけは言えます。

この本、面白いです(´▽`)
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by cantabile-mu | 2005-07-26 22:25 | 書を読む

小説読みました2

また江國香織さんの『神様のボート』です。

この小説は、また『恋愛』ものです。
これかくとほんとに私が恋愛ものに偏向してるみたいですけど…

さて内容ですが、
母と子が引越しを繰り返しながら、果たして追いかけてくるか分からない『パパ』を待ち続けるというお話です。 
母はパパを心の底から信じて(愛して)、必ず私たちは再び出合うことが出来る、と周囲になじむことなく旅がらすな日々をすごします。一方娘はその間成長し、母の気持ちに同調しながらも一人の人間として、「果たして本当にパパは来るのか」という目をもつようになります。
そのような2人の心情が交互に描かれていくのですが…

この小説、せつねー!!!(とても切ない)です。

心に染みました。

久しぶりに、読み返してみたい小説にめぐりあいました。

私、めんどくさがり屋なのです。

この小説の設定は、実際ありえないものです。しかし、また江國さんの『自然』な描写のせいでひきこまれてしまいました。





しかし!ラストでなにか…気になることがあります。
きになるというか…読んだ誰かと話してみたい。
そんな気持ちです。



この小説、面白いです。
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by cantabile-mu | 2005-07-08 15:25 | 書を読む